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何かあればあなたの命を優先します、と言われて

退院してから、久しぶりに家計簿をつけました。

少しずつ、以前の生活を取り戻しつつあります。


昨年、入院するちょっと前から体調が優れない日が続き

持病の定期検査で、数値がかなり悪くなってることがわかりました。


私のもともとの病気は、難病指定されている「原因は分からないけど血小板が減少する病気」です

体の免疫機能の暴走により、血小板が破壊されてしまうような病気です。




低いながらも安定していましたが、入院直前には、急にガクッと下がっていました。

さらに、めまいがしたり吐いたりしてました。




血液内科に入院して、初日から検査三昧で、持病の数値以外にも、ヘモグロビンとか甲状腺とか、とにかくいろんなところが引っかかりました。



いろいろ調べた結果、わかったことは




妊娠したことが引き金となって、持病とは全く違う状態になって、体のいろんなところに影響が出ていることでした。


妊娠してることがわかった上に

たぶん「骨髄不全」を起こしていると。


骨髄不全とは、症状のことで、具体的には「再生不良性貧血」や「骨髄異型性症候群」などの病気などのことをさすようです。




なぜ「たぶん」なのかというと、骨髄の検査やMRI検査などが妊娠してるために出来なかったからです。

さらに、薬も最低限しか飲むことが出来ません。


そして、最大の治療は妊娠を終了させること。


念願の妊娠

持病はあったけど、妊娠することはOKが出てた

少し貯金も出来てきたし、今年(2016年)はがんばろうって思ってた矢先




うれしいけど、私の体はあまりよい状態ではなくて


「何かあれば母体優先になります」


この言葉は、ずっしりと私にのしかかりました。


すごくショックでしたが、「二人分の命がかかってますが、一緒に頑張りましょう」と先生がいってくれたことが支えでした。

先生たちも、探り探りの状況で、私の体と向き合ってくれました。




とりあえず、2週間の検査入院で退院できると思ってたのだけど

退院の話が出始めたころ、一切食べ物と飲み物を受け付けなくなってしまい

重症妊娠悪阻で、そのまま入院継続となりました。



毎日何も考えられなかった

おなかの子のことも考えられなかった

一日一日が早く過ぎてほしかった



そこまでして、頑張らなくていい

私にもし何かあって、赤ちゃんだけ元気でも、喜べないと

オットくんにも言われるくらい、私はボロボロでした。


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