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体験談

足の痛みの原因は有痛性外脛骨、手術すべきか?

足が痛い痛いと言い続けた結果、病院に行くことしました。

「有痛性外脛骨」の名前は上がっていないものの「足の疾患」に関して専門性の高い整形外科を見つけました。

ちょっと遠いけど、行く価値はあるかなと思い、行ってきました。

レントゲンの結果、立派な外脛骨があった

レントゲンは左右各4枚の計8枚・・・
いくらになるんだろう・・・とすでに震えました。

そして、診察室へ。

阪神タイガースの監督に就任した金本似の院長が登場
レントゲンをみて、開口一番

「立派な外脛骨があるね~」

なんか、載せるのが恥ずかしいくらいの丸裸。

 


左足は内側に体重が傾いてるのがわかる。

でも、折角だしね、、、( ´? ? `? )

外脛骨とは・・・

説明しよう!

外頸骨とは、足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨(普通にはない余分な骨)で、15~20%の人に認められる。

多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、これに痛みを伴うような病態を有痛性外脛骨と言うのだ。

左右に外脛骨が認められます。

そして、みたまんまの偏平足、左足は影響を受けて外反母趾気味

手術は必要なのか?

「外脛骨が大きいので、腱などもしっかりついているから、手術となると、かなり大がかりになってしまうので、頑張ってリハビリをしていきましょう。」

「足、小さいね~
何センチ?」

21.5センチです。

「21.5㎝か~
ジュニアの靴と婦人靴の間で、一番サイズがないんよね。
できれば、海外メーカーのワイズ(幅)がA~Bの物を。」

日本のメーカーはEからしかほぼ作ってないからお勧めはしないと・・・

「英語得意?
海外のサイトとか、中国なんかも細みの靴を履くから、そういうところから探してみて」

いままでも探したけど、なかなかないんですよね・・・

ということで、リハビリをすることになりました。

リハビリ室では、リハビリの先生が私のリハビリメニューを組んでくれます。

簡単に言うと、全体に筋力をつけて、外脛骨を上に持ち上げるようにする感じにします。

4つのメニューを組んでもらい、これを自宅で朝晩することに

なんてことないメニューだけど、これが大変で・・・

少しずつレベルあげるんだって。

靴の選び方や履き方を看護師さんに説明を受け、終了

ドキドキのお会計は4410円

想像より、安かった~

オットくんの腰のイメージがあったから(,,゚д゚)

でも、ここで問題が・・・

先生に言われたのが

  1. サイズの合った靴を買う→一般的じゃないから、割高では・・・
  2. オーダーメードのインソールを作る方向で→保険が効くけど、後から還付される形
  3. オーダーメードのインソールは、両足作成で3万弱、保険がきいて1万5000円ぐらいつぎは2週間後に、受診。それまでに、靴探してみてねー・・・って(しくしく)

    いま、一番お金がないときなのに・・・

    年末にかけて、貯金もまた切り崩さなくてはいけないかもしれないし

    インソール代、稼がないと。

    とほほ

    手術はしない方向で安心したけど

    やっぱり、いろいろお金かかるよね・・・

    健康が一番の節約です、みなさん!!(´;ω;`)ウゥゥ

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ララ

夫の無知から始まった借金生活。気づけば総額500万越え。 現在は任意整理し、粛々と返済中です。 「あのときはこんなに大変だったけど、今は毎日楽しい♪」と思えるように日々奮闘しています。 私の経験がどなたかの役に立てればと、ここに書き残しています。 詳しいプロフィール

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