ブログやっててよかったな、続けてよかったなーと思うとき。
このブログも2012年からなので、長く運営している部類に入るかと思います。
ブログ開始当初から読んでくれている人、今はどれくらいいるのかな。
最近は収入を得るためにブログされる方も増えてますが、もっと気軽にブログはじめればいいのでは?と思います。
そんなわけで、ブログを続けるメリットなんかをお伝えしたいと思います。
ブログを続けてよかったなと思うとき
このブログは、オットくんの借金⇒家庭の借金に悩んではじめたブログです。
ほぼほぼ私の愚痴と返済の記録のためだけに続けてきました。
ブログを続けてよかったなと思うときはいくつかあります。
完済の記事におめでとうと言ってもらえたとき。
私の記事で任意整理のきっかけになった・背中を押されたと言ってもらえたとき。
反応してもらえることも嬉しい。
昔、私がオットくんとけんかして家出したときには、心配してくれたり。
ありがたい感謝感激雨あられ!
ブログを運営していると時々いいことがある
最近は副業ブームの流れもあって、ブログで収入を得たい!っていう人も多いと思うのです。
いろんな情報が流れてて、稼ぐための情報みたいなのも増えてますが、最初からお金をかけてあれこれしなくてもいいんじゃないのかなー・・・なんて思うことも。
私のブログは、自分語りが多いのであまり参考にはならないとは思います。
でも、続けてると企業から月極広告のお話をいただいたり、寄稿(報酬あり)の話をいただいたり・・・ということもあります。
なにが起こるかわからないですね。
あと広告貼ってるとおこづかいが入ることも!
自分の経験が誰かの役にたつかもしれない
自己満足に近いブログ運営をしてますが、自分が得た経験はいいことも悪いことも誰かの役に立つこともあります。
ネガティブ要素が多いこのブログではありますが、自分の愚痴を聞いてもらう代わりに経験したことは発信するようにしてます。
何か困ったり悩んだときに、同じような経験をしてる人はいないか検索しませんか?
昔は自分で恥晒してるわーって自虐的に思ってましたが、夫婦問題とか借金問題で悩んでる人は多いです。
そして、それって人になかなか相談できないことだったりするんですよね。
最近は収益目的でブログはじめる人も多いけど、私はパッションあふれるブログが個人的に好きだったりします。
本格的に稼ぐ目的でブログをはじめるなら、読みやすさ、構成力なんかは必要になるんでしょうけど、考え出すと難しい。
いまは記事の質がーーーとか、いろいろノウハウ的なことも出回ってるので混乱しがちだけど、「何かを伝えたい!」っていうのが一番大事なのではないかと思います。
まあ、一番はブログの目的が何かによるんでしょうけどね。
借金で悩んでる人はブログで記録をするのがおすすめ
このブログも借金返済の記録をするためにはじめました。
借金の理由ってさまざまだと思うんですが、自分の生活を立て直す意味でもブログをはじめるのはいいと思います。
自分の感情の記録、家計の記録、客観視するって大事です。
あと、もやもやを溜め込まない。
誰かが見てると思うと、頑張って完済する!って思えますしね。
同じように借金をきっかけにブログを運営してる人たちをみると、生活立て直すためにあれこれ頑張ってるのが見て取れます。
いくつかピックアップしますね。
読んでためになる!応援したくなる!借金ブロガー
毎日読むブログはたくさんあるんですけど、特におすすめのブログです。
ギャンブル依存で借金代表
ナツジさんが運営している「ギャンブルで作った借金と向き合うマンガ」
ご本人の体験をベースに描かれたマンガは同じ悩みを持つ人も震えてしまうくらいリアル
ギャンブル依存症の方のためにフリーマガジンで配布したいという動きがあるとかないとか。
生活がまわらず夫婦で債務整理代表
なつこさんが運営している「夫婦で債務整理!無計画主婦が毎月12万借金返済するブログ」
彼女の頭のよさが光るブログ。滞納経験など我が家とどこか似通ってて他人な気がしない。
借金にまつわる経験を赤裸々に書いてるので、借金で悩める人は参考になる記事も多め
旦那さんが救いようのない・・・借金代表
金田なし子さんの運営している「借金まみれの金田なし子は、売れない芸人の嫁」
もともとは私のブログの読者さんだったのですが、むりやりブログ運営を勧めました。
彼女の絶望の中にもユーモアある飾らない文章に引き込まれつつも、旦那さんの救いようのない○○っぷりに、嗚呼・・・っと嘆かずにはいられない。
独断と偏見ではありますが、読ませるなーっと思うブロガーさんたちです。
借金の理由は違えど、なにかビビビっとくるものがあります。
無料ブログで気軽にはじめるのもおすすめです。
このあたりが無料ブログではおすすめです。
理由ははじめたばかりでも読んでもらえる可能性が高いからです。
また、ブログ運営の話は別の機会にでも。