ちょこちょこと実家に顔を出していたのですが
全く気付かなかった・・・
身内が詐欺被害にあっていたなんて(TT)
高齢の親が騙される悲しみ
インターネットやスマホには疎いのは父だと思っていました。
母はしっかりしてるし、それでも最近の詐欺の手口は巧妙ですよね。
Amazonそっくりの詐欺メール。
銀行そっくりの詐欺メール。
若い人でもひっかかるから、「母にはなんでもメールが来てもクリックしないでね」って言ってました。
母がひっかかったのは、1通の迷惑メールでした。
よくある迷惑メールです。
うそでしょ?わかるでしょ?
いや、本気で信じ込んでいました。
これから消費者センター等、いろいろ相談ていきますし、詳細は省きます。
動きがあれば、ブログには書くかもしれません。
ほんとに、「こんなん引っかかる人いる?」って思ってたことに、本当に引っかかるんですね。
引っかかった理由と今後の不安
でも、冷静になった母が一番、自責の念でショックを受けてるかも
ちょっと心配です。
少し前に母が体調をがっくり崩したことに始まります。
3週間ほぼ寝たきりで、食事もままならない状態
メンタルもかなり弱ってるタイミングで、詐欺にひっかかってしまいました。
信じ込ませるあの手この手がたぶんあったんだと思います。
完全にコントロールされいたようです。
ちなみにそのサイトをググったら、危険サイトと書かれてました。
正直、払ってしまったお金が返ってくるとは思いませんが、
そのあとのことが心配なんです。
個人情報は流れてないか、今後は架空請求も届くかもしれない。
そこでまずは国民生活センターに相談することにしました。
私が代理で電話したのですが、母を連れて一度窓口に来るように言われました。
支払った明細などは必ず持参するようにとのこと。
結果として、相談してよかったのですが、これからかなり時間がかかりそうです。
やり取りや、思い起こす作業等もあり、本人もかなり苦痛だと思います。
やり取りのスクショ、詐欺サイトの詳細のスクショ
こんなことを母一人ではできないので、私が代わりにやることも多かったです。
ほんと何やってるんだろう・・・って言いたいけど、責められない。
つらいです。
すでに、交渉に向けて話は進んでいるのですが
何度か行く必要もあります。
進捗、結果が出たらまとめたいと思います。