裁判所に答弁書をFAXで送りました。
貸金請求事件と書かれています。
事件を起こしてしまいました。
コンビニのファックス機から、東京簡易裁判所へ。
答弁書は裁判の1週間前までに送ればOK!
前回、原告側に電話して、話し合った結果、答弁書に希望金額を記載して送っておいてくださいとのことでした。
裁判の1週間前までにファックスで送っておけばOKです。
我が家にはファックス電話がないので、コンビニのファックス機で送りました。
答弁書見たことある人なんて、そうそういないでしょうけど、わかりやすいブルーの用紙。
見る人が見たらわかりそうです。
というわけで、オットくんに壁になってもらい、さっさと送信しました。
はい、これだけです。
あとは、裁判が終わったら、判決?が出るのかなー。
その前にたぶん、原告側がこの答弁書見るのでしょうか。
金額に原告が納得いけば、この通りに支払うだけです。
用紙をみていただくとわかるかと思いますが、
3、請求に対する答弁
訴状に対し、内容を確認して、間違いがあったり知らない部分があれば、ここに書けばいいわけです。
わたしは、遅れたことは事実なので、認めますにチェック。
4.私の言い分
何か言い分があればここに書きます。
ネットで調べたときに、ここに遅れた理由とか書く・・・
謝罪を一筆・・・とか
いろいろ書いてるところもあったのですが、この答弁書をよく見ると、「話し合いによる解決(和解)を希望します。」という項目が親切にも設けられています。
というわけで、遅れた理由(収入が少なくて)など、余計なことはかかず、ここにチェックをして、分割の金額を記入しました。
すでに、電話で状況とかも伝えてあるし、いらないかなと。
話し合いで金額が決まっているのなら、「○○さんと話済み」みたいなのを書いてもよいようです。
3000円を希望・・・って書いたところで、きっとまた電話がかかってくるであろう・・・と思い、話し合いのときに言われた最低金額を記入しておきました。
それでも安くなる!
結果はどうなる?!
判決の内容は?
早速中身をみてみました。
訴状及び減縮申立記載の通り引用するとのこと。
理由には・・・・
被告は、分割払を希望する旨の答弁書を提出したが、本件口頭弁論期日に出頭しない。
当裁判所は、被告の資力その他の事情を考慮して、相当であることを認め、原告の意見を聴いて、主文のとおり和解に代わる決定をする
と、記載されていました。
というわけで、私が答弁書に記載し、お願いした金額で、認めてもらえた模様です。
無事、和解!!
ひとまず訴訟問題は終了です。
今後は粛々と返済を頑張るだけ
粛々と返済を頑張ります。
恥じ晒しすることで、昇華しつつ、困っている少数派の方の役に立てるといいなと思っています。
こんなことにならないように、遅れるとき、払えない時はマメに連絡してください。
でも、最悪、訴状が届いても、何とかなります!!
その前に債務整理したほうが精神衛生上よいと思います!!!