とある債権者様から訴えられたことを記事にしましたが、その裁判の判決が出ました。
東京簡易裁判所より、特別送達で書類が届きました。
今回の貸金請求事件ですが・・・
和解と相成りました。
今までの経緯
- 【悲報】東京簡易裁判所からの封書が届く
- 訴えられたので、原告側に電話してみました。
- 訴えられたので、和解のための交渉をしました。
裁判前に、何度か債権者側の金融会社から、電話がかかってきていたのですが、仕事中だったり、帰宅途中だったりで、出られず架け直せず。
答弁書は提出した後だったので、何の用件かはわからずじまいなのが、もやっとしています。
そんな折、東京簡易裁判所より、特別送達で書類が届きました。
判決の内容は?
早速中身をみてみました。
訴状及び減縮申立記載の通り引用するとのこと。
理由には・・・・
被告は、分割払を希望する旨の答弁書を提出したが、本件口頭弁論期日に出頭しない。
当裁判所は、被告の資力その他の事情を考慮して、相当であることを認め、原告の意見を聴いて、主文のとおり和解に代わる決定をする
と、記載されていました。
というわけで、私が答弁書に記載し、お願いした金額で、認めてもらえた模様です。
無事、和解!!
ひとまず訴訟問題は終了です。
今後は粛々と返済を頑張るだけ
粛々と返済を頑張ります。
恥じ晒しすることで、昇華しつつ、困っている少数派の方の役に立てるといいなと思っています。
また、借金問題は関係ない方にも、ちょっとした参考になればいいかなと思っていますので、良かったら応援してください。
というわけで、恥を晒してまでシリーズ化までしてしまった貸金訴訟問題。
こんなことにならないように、遅れるとき、払えない時はマメに連絡してください。
でも、最悪、訴状が届いても、何とかなります!!
その前に債務整理したほうが精神衛生上よいと思います!!!