ブログにはいろいろ書いていますが、私はオットくんとのことなどを、家族やきょうだい・親友にも話していません。
まあ、話さなくとも、オットくんと友人を交えてご飯を食べることもありますし、彼は常に「ありのままの姿」を見せてるので、性格などを言う必要はありません。
でも、最低限人として、大人として常識ある行動は気を付けてもらわないと私も恥ずかしいし、オットくん自身も結局恥ずかしい思いをするわけです。
私は長女のタスキを常に肩にかけてるようなところもあるし、人一倍気にしぃなところがあります。
それに対してオットくんは自由人・・・
まあ、相性が悪いといえば悪いし、縁が腐っているといえば腐っています。
家族の前でも友人たちの前でもちょっとした喧嘩を披露することもあります。
喧嘩と言っても、オットくんが「はぁ?」って思うようなことをいう⇒私、注意&怒る⇒オットくんまたしょうもないことをいうって言う感じです。
そして、たいていは「夫婦漫才見てるみたい」と片付けられます。
このブログを読んできた人も思ったかもしれない「あー、どんな時もオットくんなんだね」って言う感じです。
「そういう人だからね」で受け入れられる夫がうらやましい
オットくんのそういう態度や物言いは、「あ~、B型だからしょうがないよ」で、たいてい片付きます。
お得な性格です。
私としては、気が気じゃない部分も多い。
オットくんの愛すべきキャラで済んでいるうちはいいのです。
ただ、先日の実家での発言や態度、そのあとの私への物言いは軽く受け流すことはできませんでした。
でも、同じような態度、義母にも見せていたなーと思ったり。
それは、実の母親だからまだいいと思いますが・・・
過去の出来事をいろいろを思い出したりもしました。
口を酸っぱくして注意したり、喧嘩したり、精神的にこっちがまいってしまうくらいのこと、昨年もたくさんありました。
この先、何回言っても理解してもらえないかもしれない。
また、同じことの繰り返しになるかもしれない
一緒にいる意味はあるの?
いっぱいいっぱい考えたのです。
オットくんは究極のかまってちゃん
オットくん、私が一人で実家に行ったりするとたまに言うのです。
「僕のこと、なんか言ってた?」
オットくんという人は、意外に評価を気にする人です。
その癖、こないだみたいな態度を取る。
意味が分かりません・・・
ほんとうは、オットくんという人、うちの父や母に話しかけて欲しかったのかもしれません。
私が一人で実家に帰った時に、自分のことが話題になってるとたぶん、嬉しいんです。
てことは、あれは・・・拗ねてたのか?
いやいや、家に入ってすぐあの態度だったし・・・
30分経って会話がなかったとかならわかります。
自分から話しにくい態度出してたし・・・
ていうか、会話したかったら自分から会話すればいいやん
まあ、義理の両親やから話しにくいやろうけど、でも、あの空気醸し出しといてそれは・・・
こどもか!!
わからない。
難しすぎます。
私にはそれは読めません。
ほんとうに、わかりません。
私自身、客観的に自分の姿をみれば、「別れた方がいいんじゃない?」と自分にアドバイスすると思うわけです。
なのに、なんで一緒にいるの?
うまく説明できません。
私がダメ女なのかもしれません。
でも、どこかでオットくんが変わってくれる期待感を持ってるところもあることは否定しません。
それに、やっぱり「債務問題」です。
以前にも、私がこの生活でクラウドなどの副業を頑張っている理由を書いたことがありますが、とにかく返済をしていくこと。
そして、オットくんが仕事を頑張って稼いでくれて、私が楽になったら、ほんとにいままでオットくんのあほ発言にも耐えてきた
甲斐があると思えるのです。
そこにまだ希望を持ってしまう私は、あほですか?
はい、笑ってください。
でも、やっぱりこのまま人生損なままで終わるのは嫌です。
やるだけやって、返し終わって、それでもオットくんが心底あほやと・・・。
やっぱりな・・・って言われちゃうかもしれませんが。
それまでは、どっちに転ぶかわかりませんが、とりあえず、私個人の蓄えを増やしていきたいと思います。
きっと、この先もトラブルはあると思うけど、牛歩でもオットくんを人間にしていきたいと思います。
ブログだからこそいえること、むしろここでしか弱音は吐けない。
だからこそ、私はこのブログを大事に思っています。
どうぞ、生暖かい目で・・・応援していただければ幸いです。
私という人間、ほんとうにオットくんに対して「言いたいことを我慢している」なんてことはありません。
普通の男性なら、耳を塞いでしまうか、逃げてしまうかも・・・くらいのことをオットくんには言います。
オットくんにはかなりきついことを言っているはずなのです。
でも、オットくんだけは本当に「馬の耳に念仏」状態なので、敵いません。
体力使います。
結局、何か解決したわけでもないわけですが、性格上、良くも悪くも私は怒りが持続しないのです。
そして、オットくんがいいました。
「ララちゃん、ごめんなさい
僕は今日から人間生まれ変わったから。
これからの僕をみて欲しい」
そして、ある紙を見せてくれました。
その紙を見て、ブログみたん?とドキドキしたのでした。
最近、バイクに乗ると、脳内ミュージックが久宝瑠璃子の「男」になってます。