先日、病院に行ったとき、診察室の前にとあるパンフレットがありました。
それは、私の持病に関するパンフレットで、サービスや補助、保障について書かれたものでした。
私の持病が、障害年金がもらえる可能性があるってことも、初めて知りました。
先日の結果で、テンションアゲアゲになって忘れてましたが、体調もムラがあるし、仕事行くのもしんどいし・・・と、診察室に入るまでは気持ちも落ち込んでて、障害年金の相談をしようかなと思ってたのでした。
納付推奨通知書(催告書)が届く
結果的に、病気が緩解する可能性があるので、障害年金のことは、ひとまず忘れることにしました。
と、帰宅すると、ポストにとある郵便物が。
それは国民年金機構から届いたはがき。
「納付推奨通知書(催告書)」
オットくんは無職ニート期間が長かったり、低所得時代がありまして、お金がなかったこともあり、未納の年金が〇十万円(自粛)
借金よりも税金とか国民年金とか、こっちの方が実は重いと思います。
借金を抱えていても、普通に働いていれば「年金未納」ということにはなりませんよね。
ほんと、生活苦からの年金未納・・・
派遣で働いたり就職しているときは、もちろん給料から引かれるので厚生年金は引かれてます
しかし、国民年金時代はほとんど払ってない・・・というか払えてない。
それでも、ちゃんと収入がない・少ないということで、減免申請や免除申請しておけばよかったと思いますが。。。
年金の督促状
まだ、「催告状」の段階ならいいですが、これが「督促状」からのー「特別催告状」として送られてくると、差し押さえなどの法的手段に出てきます。
ちなみに、国民年金保険料の未納分は、原則過去2年間までならさかのぼって支払うことができます。
また、2012年10月から3年の時限措置で最高10年迄遡りの追納ができます。
2年以上前は金利が付ますが、さらに古い順からの分割もできるそうですよ。
年金の時効はについて
2年を超えると「時効」になると聞いてたのですが、実はそんな簡単ではないようです。
借金と同じように「督促状」が発行されると「時効の中断」になります。
結局、絶対に払わなくちゃいけない状態にはなっているということですね。
とりあえず、払う意思を見せることも大事なようです。
年金はもらえるのか
まず、未納期間があったら、満額もらうことは無理なのはもちろんのことですが、自分たちの老後は年金を受け取れるのか・・・って話ですよね。
私達が年を取った時に、年金制度もどうなってるやら。
続いてたとして・・・
何歳からもらえるんだ?
いくらもらえるんだ?
オットくんも「どうせもらえないかもしれないのに、払いたくない」と以前は言ってました。
そういう人も多いと思います。
将来、もらえるかどうかも分からないものを払うのは納得いかない!って人もいるでしょうが、年金はなにも「老齢年金」だけではありません。
冒頭で私が言った「障害年金」や「遺族年金」という制度もあります。
将来、何が起きるかわからないし、掛け捨て保険のつもりで払う方が、気持ち的にはすっきりするかな。
社会保険料控除対象(非課税)だし。
それに、やることをしっかりやってれば、政治なりなんなり文句もいっちょ前にいえるかと個人的に思ってます。
ていうか、自分たちの老後がちょっと不安になります。
そういえば、消えた年金問題はどうなった?
とりあえず、もう少し家計を落ち着かせてから、納付していく方向で。
お金のことや、年金のこと、税金のこと。
生命保険も医療保険も、まだ入る余裕ないし・・・
まだまだわからないこといっぱいですが。