用事があって、オットくんの祖母に会いに行きました。
身内の不幸があったので、おばあちゃんにも会いに行っておこうかという話になったから。
こどものころは一緒に住んでたらしく、おばあちゃんにも言いたい放題のオットくん
私の思いをおばあちゃんは理解してくれるが・・・
お茶を入れてくれようとしたのだけど、もう90越えてるので、「ララちゃんやったって」とオットくんに言われ、おばあちゃんに場所を聞きながらお茶を用意する。
勝手を知らないなりに、「そこそこ、上上~、それの右~」と、おばあちゃんが教えてくれるコップの場所や紅茶の場所を探すのに四苦八苦
おばあちゃんはいろいろやってくれようとするんだけど、オットくんが制止する。
オットくんはちょっと神経質(イラチだし、こだわり強い)なところもあるから、「あれがこぼれてる、そんなんしたらこぼれる」とか、なんやかんやオットくんがぎゃんぎゃんいうので、おばあちゃんが
「この子はいつもこんなんか。
この子と一緒におったら、私は気が狂いそうや~
昔はもうちょっとかわいかったのに」
と、3回は言った。
ええ、ええ。
おばあちゃん。
あなたの孫はとってもめんどくさいです。
私も気が狂いそうです~~~
義母も理解してくれるんだけど・・・
義母にオットくんの仕事がなくなったことを言ったら(ちょっと前に言ったけど、あんまり信じてなかった)「なんでこうなるんやろ~」と嘆いてた。
朝、砂糖のかかったパンを食べようとしたら、またオットくんが、砂糖はボロボロこぼれるからとか、いろんなことにいちいち文句言ったり難癖をつけるので
「あんたはイチイチうるさいな~」と、何度も義母をイライラさせていた。
ええ、ええ。
そういう言い方、私いつも言われてイライラしてますよ。
「そういうところは父親そっくりや」
そういう細かいところは似たのに、なんでお金にきっちりしてるところは似なかったんだろう・・・
みんな(女性陣)、オットくんのめんどくさい性格はわかってるから、私の気持ちはわかってくれるけど・・・
根本的な解決にならないんです。
オットくん自身が悪いと思ってないんだもん。