先日、労働力調査の対象に当選(?)しました。
労働力調査の調査対象になったら・・・義務なのか?でも謝礼がもらえるなら・・・というわけで、渋々協力しました。
2ヶ月間対象になるのですが、解答用紙に記録するのは1週間分の労働時間です。
その、総務省が行う労働力調査をやってみて思ったことと、いただいた粗品をご紹介します。
労働力調査に協力してみて感じたことは「無駄が多い」
この労働力調査、調査対象月の前月に、突然自宅に謎の人物(調査員)が訪問します。
この調査員の方は一般の方での中から、都道府県知事が特別職の地方公務員として任命するのだとか。
こういう求人があるのかもしれませんね。
しかし、この訪問、いるかね?
人件費かかりすぎてるのでは?
この調査、調査員の人が封筒を持って調査対象のお宅に一軒一軒手渡ししています。
止むを得ず、ポストに入れてるかもしれません。
そして、解答用紙ももちろん、調査員の方が一軒一軒回収に来ています。
家に取りに来られるより、郵送のほうがこちらとしてもいいんですけどね。
それでは、全然回答が集まらないからかもしれませんね。
というよりも、今の世の中、謎の人物が突然来ても、不信感しか抱かない・・・警戒しちゃいます。
いろいろとアナログ方式だし、もっといい方法、ないんですかね?
仕事としては、短期バイト・ぷち稼ぎにはなるかもしれません。(調査員の報酬は3万ちょっともらえるようです)
対象に選べれると翌年も調査対象・・・
今回2ヶ月対象だったのですが、なんと!来年も同じ時期に回答しないといけないらしい。
調査期間も対象月のうち、月末1週間の労働時間を記入するだけ、しかも合計時間かくだけなので、さほど手間ではないんですけどね。
来年、またオットくん失業してたらいやだなぁ・・・
来年は郵送OKとかにならないかな。
粗品がないとやっぱり回答してくれない?
満を持していただいた粗品(謝礼品?)発表。
万能オープナー・・・
へぇ~・・・
500円相当でしょうか。
粗品目当てで回答したわけではありませんが、別に配らなくてもよいのでは?とも思います。
これも税金だろうし。
まあ、ないよりあったほうが協力した感じはある?
どうせ税金使うならご当地ものとかのほうが、地域活性も兼ねていいのでは?と思うのですが。
それはそれで、クレームとか癒着疑惑とか出ちゃうんだろうか。
できれば図書カードとか金券とか。
それがダメなら、防災グッズとかいいのではないでしょうか。
これ、とてもいいこといってるのではなかろうか!!
それがダメなら、返信用封筒つけて!!