派遣時代の友人が生活苦に陥り、市役所に生活保護の相談をしにいきました。
結果、生活保護を受けることができそうなクレーマーさん
二日後、必要な書類を用意して、申請手続きをしました。
生活保護申請の流れについて
書類を提出するだけではないようで、市役所で受付をして終わったのは4時間後。
生活保護を申請すると、家族にも確認のための書類が届きます。
内容は
- 普段交流はどれくらいあるか
- 月いくらまで援助できるか
- 援助できない場合は理由を書く
援助が得られる場合は、生活保護の受給は難しいか金額が下がります。
もし、身内が生活保護の申請をして援助ができない場合は、その旨を記入してあげてください。
無事に生活保護を受けることができますので。
生まれた瞬間死にたかったと彼女は言った
彼女の場合は、母親と姉には連絡がいくらしいのですが
「どうせ、うちの心配なんかしないから、どうでもいいわ」と言っていました。
ほんと、どんな家庭環境だったんだろう。
その夜にクレーマーさんから、こんなメールが。
「うちの家庭の話したら愚痴しか出てこないわ。他の人に理解出来るんかな?
異常やもんなぁ
『なんで生まれたんやろ。『生まれた瞬間に死ねたら幸せやったのになぁ』ってずーっと思ってたわ」
ここまでのことを考えるクレーマーさんの気持ちを、私が理解できるのかと問われればわかりません。
でも、私が力になれることがあればいいなと、このメッセージを読んだ時、改めて思いました。