いまや「在宅ワーク」=「ライティング・記事作成」ともいえる昨今。
私自身も在宅ワークといわれるものはしていますが、一昔前(2014~2015年)は副業としてライティングもメインでしました。
思い出すのも辛い地獄の日々・・・
生活費を稼ぐべく睡眠時間削ってやってました。
先日、久しぶりに記事作成のお仕事をいただいてやりました。
昔と変わらず、基本的な部分は変わらないのですが、求められるレベルや作業される人のスキルはかなりハイレベルになった気がします。
久しぶりに記事作成の仕事をやってみた結果
いつもやってた在宅ワークの仕事がパタッと途絶えてしまって困っていたときに、ブログ&ツイッターで仲良くさせていただいてる方よりお声かけいただきました。
全く知らない人ではない方の依頼って思うと、めちゃくちゃ緊張しました。
「変なもの書けない(><)」って思うから、途中で文字が出てこなくなったり。
書いているうちに、着地点がわからなくなったり。
なにより、ライティングって奥が深くて、ただ文章を丁寧に書けばいいってものではないんですよね。
読みやすい・読みたいと思わせるような工夫が必要になります。
今回お仕事を下さった方は、丁寧にフィードバックしてくれるので、大変勉強になりました。
改めて記事作成やライティングのコツについて勉強しなおすきっかけになりました。
(また機会があればよろしくおねがいします)
正直4~5年前とは求められるものが格段に上がったのでは?と思います。
自分のレベルがどうなのか・・・自分では量れないので応募するときに悩みます。
ライターの仕事のハードルが上がった?
4~5年ほど前に、ライティング・記事作成のお仕事を副業でよくやっていました。
当時私がよく利用していたのは、ポイントサイトげん玉のサービスのひとつである「クラウド」です。
生活費捻出のため、「今日もクラウドやってよ~」なんてオットくんに、言われ続けた日々を思い出す。
案件は取り合いですが、短時間でどんどん書き上げて、副業としてはそれなりに収入になってました。(1~3万円くらい)
昔も今も変わらないのは、リサーチして記事を書くってことや、指示通りに書き上げることですね。
もちろんコピペ×
自分の知らないキーワード(バイ○グラとか)で書くときはリサーチに時間がかかって大変でした。
でも、知らないことを知るきっかけになるのは楽しかったです。
ただし、最近はブログを始める方が増えただけでなく、それを仕事にしたいっていう人も増えてきました。
記事作成をやらなくなった理由
そんなクラウド漬けの日々の中、ほんとにお金を追いかけてやっていたのでしんどかったです。
早くこんな生活抜け出したいと思ってました。
そして、もうひとつ嫌になった理由がありました。
ここにすべて詰め込みましたが、特にクレジットカードや借金に関することは、自分の経験してきたことに近いので、書くこと自体は大変ではありませんでした。
仕事とは割り切ってたものの、カードやキャッシングの推奨記事を書くことが苦痛でした。
経験してたからこそ・・・ですね。
仕事と思って割り切ってはいましたが、しんどい。
自分のブログでは借金しんどい!って書いてるのに、ライティングのほうでは「困っていたときに借りられてよかったー!」的なことを書くわけですからね。
あとは、自分の書きたいことを書くほうが、好きです。
「書きたい好きな記事を書く」と「稼ぐ」を両立できれば一番いいんですけどねー
初心者が記事作成の仕事で稼げるのか?
初心者がいきなりスタートしてがつがつ稼ぐのは厳しい世界だとは思います。
でも、稼いでいるライターさんはたくさんいますし、仕事自体も単発ではなく、クライアントさんと継続してお仕事する人も多いので、仕事として十分やっていけると思います。
結局どんな仕事も慣れだし、日々勉強ですね。
とりあえず、まずはやってみよう!
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メジャーなのはランサーズではあるのですが、いきなりやるにはシステムがちょっと難しいかなっておもいます(私だけ?)
外注をしているブロガーさんやアフィリエイターさんの専属ライター募集に応募するのもいいと思います。
どのような人がクライアントなのかがわかるというメリットがあります。
最初は書き直しを何度も言われちゃうこともあると思いますが、お仕事をしながらライティングスキルがあがり、まさかのアフィリエイトのノウハウまで学べてしまう。
なんともすばらしい。
フィードバッグも丁寧にしてくれるので、コツなども掴みやすい。
私もやってみたいけれど、人見知りかつ自信がない人なので自分から声をかけることができません(はい、ダメ人間)
もっと手っ取り早いのは、自分でブログ立ち上げて、自分のブログで書いてレベルを上げていくことでしょうか。
ブログだと客観的なアピールになります。
ちなみに当ブログの場合は、「記事作成の仕事」としてのアピールにはなりません!
ほぼ日記からはじまってるので。
ただし、そういう日々の出来事が需要になってお仕事をいただくこともありますよ♪
先日、寄稿のお話をいただいたときは、何も考えずにだだだーーーっと書いてしまったので、リライトしたいくらいです。
記事作成の仕事からゆくゆくは取材ライターに!何手のも面白そうだなぁ(しかし、コミュニケーションスキルはない)
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私が記事作成の仕事を辞めたかった本当の理由
ライターの副業を離れて1ヵ月。 開放感いっぱいの日々を送っています。 私がクラウドを辞めたかった理由 ...
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