私は、納豆嫌い・・・でしたが、今はちょっとなら食べられます。
嫌いというか、一口くらいは食べられるけど、1パック食べたら気分が悪くなります。
むかーしむかし、超生理不順だったときに、テレビで『納豆の大豆イソフラボンが女性には良い成分だ」ということが広まりまして。
まあ、この性格ですから、とりあえず飛びついたわけです。
毎日一パック。
3日目に体調崩して寝込みました。
私には合わない・・・そういう結論に達したわけです。
同じく豆乳も試してみたんですけどねー。
オットくんは「納豆みたいに粘っこくて臭いものは絶対食べられない」派
うちの父親も同上。
私もこどものころは納豆食べたことなかったです。
いわば食わず嫌いです。
でも、母親(岡山)は納豆食べます。
妹も食べられます。
弟も食べられる。
結局のところ、父親が納豆が嫌いだったので、食卓に並ばなかっただけなんですね。
たぶん、関西人ってもともと食べる習慣がなく、親が食べなきゃ子も食べない・・・みたいな感じなんでしょうかね。
今は全国各地の食べ物がいつでも食べられるので、関西人だから食べない・嫌いっていう人は少ないと思います。
現に、私の親友たちも納豆大好きだし、職場の食堂では普通に納豆混ぜ混ぜして、食べてる人が多いです。
職場で納豆はさすがに、ニオイにびっくりしちゃうけど
その人の味覚は、親が作るものといいますから。
小さい時から何でも食べさせることって大事ですね。
義母はナスが大嫌いなので、義実家ではナス料理はほとんど出たことがないらしく、私がナス料理を作った時、オットくんはほぼ
初めて食べて、感激していました。
私、たくさんは食べられないけれど、納豆は嫌いではありません。
んでね、この間スーパーに行ったときに、スモールサイズの納豆を見かけたんです。
この量だったら、食べきることができます!!
いやね。最近、ひとりごはんずぼら飯が増えまして(;^ω^)
でも、ひとりだと、料理作る気があまりしなくて、ぱぱっと作られる物になります。
ついでに、せっかく一人なんだから、普段食べられない「納豆」に挑戦中。
ただ、ひとりじゃすぐに減らなくて、賞味期限切れちゃったので、一気に消化するべく作ったのが
「お好み焼き風納豆たまご焼き(超適当)」
たまご2個を溶いて納豆をよくかき混ぜて、納豆・卵それぞれにたれを混ぜる。
油を引いて熱したフライパンにたまごを流し込む。
焼けてきたら、納豆をのせて、たまごでくるっとまいて、マヨネーズとお好み焼きソース(今回はとんかつソースだけど)をかけ
て、出来上がり。
↑自分用だとこうも適当になるのか・・・↑
関西と関東の融合w
否、ソースで味をごまかしているだけである。
美味しくいただきました。
ひとりごはん、ついでにダイエットにも挑戦しよう。