前回、「定期的にやって清潔を保ちたい」という言葉で締めくくった「洗濯槽の掃除をやってみたらすごかった・・・」の記事から気づけば1年・・・
やらなきゃやらなきゃと思いながら、気づけば1年
梅雨入り前にふと思い出したので、酸素系漂白剤で洗濯槽を洗うことにしました。
せめて2~3ヶ月に1度はやるべきなのですが、日々の育児に追われ(言い訳)
四の五の言わずにさっさとやりましょう!
1年経過すると、洗濯槽の汚れはどうなるのか?
分解して中身を見ることはできないので、早速酸素系漂白剤をぶっこんで見ることにしました。
やり方はこちらの記事をご参照くださいませ!
洗濯槽の掃除をやってみたらすごかった・・・
それでは、ご覧の皆さん。
気をしっかりと保ってくださいね!!(おおげさ)
漂白剤を入れて満水にして回している状態
直後は特に問題なし。
さて、このあとどうなるのか・・・
洗い終了後しばらく放置している状態
上から20分経過したところです。
(ネット取るの忘れてた・・・)
浮いてきた浮いてきた~~~
でも1年前に比べたら、少ないかも。
放置してから3時間経過後
浮いてますね~ぞぞぞ
でも、1年前に比べたらマシなのかもしれません。
このあと、ゴミをネットで丁寧に取り除いて、洗濯~脱水の1工程を実施しました。
最後に全体をふき取ってすっきり!
1年後もそれなりにカビは溜まってました
去年よりはマシだったといっても、それなりに溜まってますね。
ただ、毎回酸素系漂白剤で洗濯槽を洗う必要はないかもしれません。
それよりも、酸素系漂白剤でカビを剥がしたあとは、一般的な塩素系の洗濯槽クリーナーを使えば、増殖を抑えられます。
塩素系の洗濯槽クリーナーは、カビを分解し、殺菌効果があります。
しばらく掃除してなかった~!って人は、この2パターンで洗うのが効果的です。
ポイントは、1~2ヶ月に1回は洗濯槽を洗ってカビを取り除くこと。酸素系、塩素系どちらでもよいと思います。
あとは、使い終わった後はフタをあけて乾燥させることが大事です。