シニアの父のために、TONEモバイルのおためしレンタルをしてみました。
7泊8日たっぷり使うことができますが、ちょっとややこしいところもありました。
でも、ガラホよりも普通のスマホよりも使いやすいようで、父からLINEもちょくちょく届きます。
TONEモバイルのおためしレンタルの流れをメモしておきます。
レンタルまでの流れと必要なもの
TONEモバイルのおためしレンタル、まずは電話で在庫を確認しましょう。
私はレンタルしようと直接TUTAYAのカウンターに行きました。
すると
全部レンタル中で在庫なし!
電話で在庫があればその時に翌日までなら取り置きしますとのこと・・・
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そして1週間後、電話で在庫を無事に確認し、翌日無事にレンタルができました。
おためしレンタルの手続きについて
所要時間は15分くらいでした。
step
1受付予約をする
在庫があれば、予約がなくてもその場で対応はしてくれると思います。
レンタルする人が多い場合は、レンタル予約と同時に受付予約をするのが確実です。
step
2レンタルの手続きをする
TONEモバイルをおためしレンタルするのに必要なものは以下になります。
- Tカード
- 身分証(免許証など)
メモ
Tカードをお持ちでない場合は、その場で発行することができます。
Tポイントカードを持っていれば、手持ちのカードにレンタル機能をつけることが可能です。
私は手持ちのENEOSのTポイントカードにレンタル機能をつけて利用しました。
スタッフの方より、レンタル期間中の注意事項、簡単な利用法の説明があります。
細かい説明はあまりしてくれませんでしたが、困ったことがあれば電話で確認したり、「置くだけサポート」を利用することができます。
さらに詳しく
TONEモバイルには「置くだけサポート」という便利なサービスがあります。
すごいのは、TONEモバイル本体が入っていた箱に本体を置くだけで、不具合を直してくれるんです!
電話サポートももちろんありますが、このシステムは画期的!
また、おためしレンタル期間のLINEの使い方などは、念のため聞いておきましょう
(あとでこの記事でも説明しますね)
step
3画面の設定等をしてもらおう
スタッフの方が、誰が使うかを聞いてきます。
父親が使うことを伝えると、画面もシンプルモードに設定してくれました。
これで、無事にレンタル完了です!
無事にレンタルできたので、早速父の元へ。
中身はこんな感じです。
取扱説明書などが入っていました。
おためしレンタルでできること
このレンタル期間中にできることを、簡単にまとめてみました!
おためしでもいろいろ使えますよ!
アプリの利用について
レンタル中にアプリなども自由にダウンロードして使うことも可能です。
いつも使っているアプリなども入れてみて、使用感を確認できます。
通話について
電話を使うことも可能ですが、IP電話は架けるのみで受電はできません!
電話を架けてもらう場合は、LINEなどの無料通話サービスを利用するといいでしょう。
通信速度について
おためし期間中、高速チケットが1GB分無料で使うことができます。
速度も重要なポイントですから、確認できるのはいいですね
TONEファミリーについて
TONEファミリーは家族見守り機能です。
家族であれば、現在地がわかったりするので、お子さんに持たせるのにはいいかもしれないですね。
LINEをおためしで利用する方法
LINEをおためしで利用するのに必要なものがあります。
1、gmailアドレス
2、LINEで使ってない携帯電話番号または自宅の電話
step
1gmailでLINEアプリをダウンロードする
LINEを使うためにはアプリをダウンロードする必要があります。
Google Play ストアからダウンロードするため、gmailが必要になります。
早速父のgmailを取得して、ダウンロードしました。
step
2LINEの利用登録をする
今使っているLINEの番号を流用することはできないので、別の電話番号が必要になります。
そこで、使っていない携帯電話の番号があればそれを利用します。
が
2台持ちとかしてないので、自宅の電話番号で認証しました。
おためし期間のため、今回は年齢認証などすっ飛ばしましたが、必要であれば認証しましょう。
これで無事に、LINEができるようになりました。
返却は8日後の営業時間内、予約も必須
7泊8日、おためしレンタルができます。
返却は8日の営業時間内でOK。
ただし、返却の際にも予約が必要な店舗があります。
お子さんなどにはじめてのスマホを検討中の方は、おためししてみるといいですよ。